はじめに
2020年のふるさと納税と、年末調整に間に合わなかったiDeCoの掛金を控除してもらうため、
生まれて初めて確定申告してみました。
準備
マイナンバーカードを使って、税務署に行かなくても申告できる”e-Tax”で確定申告書を
作成します。
必要なのがマイナンバーカードリーダーですが、おサイフケータイ対応スマホならスマホから
マイナンバーを読み込めますが、ICカードリーダーがあるので今回はコレを使います。
日立のM-520Uで、これはWindows10非対応ですが、三菱電機のMM-520UのOEMなので
MM-520Uのドライバで作動します。
後は”公的個人認証サービス”やら”マイナポータルAP”や”e-TaxAP”をインストールします。
控えめに言って超絶面倒です。
確定申告書を作ろう
国税庁のHPからサクッと入力するだけです。
【確定申告書等作成コーナー】-作成コーナートップ
給与所得の源泉徴収票を見ながら入力して、寄附金受領証明書や
小規模企業共済等掛金控除証明書の中身を入力する。これだけ。
マイナンバーカードをPCで読み取る面倒くささと比較するとなんと楽なことだろうか。
おまけ
ふるさと納税で頼んだ塩が届きました。
後はお米とか日用品を頼んだので、到着が楽しみです。
・補足・
よくある勘違いに、「ふるさと納税は2000円の負担で特産品ゲット」ってあって
寄付1回ごとに2000円掛かるんじゃないのか?と思ってしまいますが、
寄付を3回や5回しても6千円や1万円になる訳ではないので安心してもらいたい。
コメント