はじめに
少し前から気になっていた、バーグマン200の始動不良問題を解決するためにプラグ交換
することにしました。
セルモーターを長い間回すか、二回回さないとエンジンが始動しないようになりました。
スパークプラグは新車から二万キロ程交換していないので、今回交換しました。
スパークプラグを交換する
標準のスパークプラグはCR7EKですが、自転車通勤しているのでツーリング用のために
イリジウムCR8EIXに変更しました。
まずはシートのカバーを外す。
アドレスV125のときよりも整備性が酷いね。プラグの前に燃料ホースがある。
文句を呟きながらプラグキャップを外す。
プラグレンチでプラグを外します。
通勤メインで使っていたのでカーボン付いているなぁ。電極が楕円だ。
後はプラグを装着して、元に戻すだけ。
試運転
一発始動です!
アクセルレスポンスも良くなった…ような気がする。
燃費も良くなればいいんだけれど、手っ取り早いのはライダーの軽量化ですね。
コメント